SNSのフェイクニュースから生成AIまで、最新の情報モラルを身につけるためのゲーム型メディアリテラシープログラム
プロから安全に学ぶAI・SNS
モラル講座や生徒指導に
社会課題解決や探求学習の入り口に
メディアリテラシー教育を
アップデートする時です。
誤情報・偽情報
ダボス会議2025
世界経済フォーラム2025では、誤情報と偽情報が今後2年間で最大の脅威として位置づけられました。デジタル時代において、正確な情報を見分ける能力がこれまで以上に重要になっています。
学生の8割以上が、インターネット上の
真偽を判断できない 現実
学生の約半数が、
誤った情報を知らずに共有 している
最高の学び。最高の楽しさ。
中学時代にタイムスリップしたあなたは、レイと名乗る匿名のクラスメイトから挑戦状を受け取る。 「私を見つけてください」というレイの言葉と共に残されていたのは、なぜか嘘の情報で溢れたブログだった。 現実と交錯するゲームの世界で、嘘と本当を見極め、レイの正体を暴こう。
生成AIやSNSの普及、災害や戦争をめぐる膨大な情報など、生徒を取り巻く環境は刻一刻と変化しています。「レイのブログ」は、こうした最新の状況に対応し、ゲームを通じて情報への向き合い方を身につけられる、世界で唯一のメディアリテラシー教材です。
「レイのブログ」は、従来のように「情報に対して批判的に考える態度」を教えるだけでなく、実際に情報をどう集め、どのように検証すれば正しい判断につながるのかを、謎解きの 体験を通じて身につけます。
ファクトチェックの基本である「一次情報」。ゲーム内で一次情報を探しながら、情報の見つけ方や信頼性の判断方法を学びます。
ゲームでは、実際のファクトチェッカーが使う手法を用いて情報を特定していきます。ここでしか体験できない実践的なスキルが盛り込まれています。
縦型動画などのプラットフォームは、その特性から誤情報が拡散しやすいと言われています。なぜ誤情報が多いのか、なぜ人は信じてしまうのか――ゲームを通じて検証しながら考えます。
生成AIによって作られた偽情報を見抜き、元の情報を探し出します。AIがどれほど巧妙に情報を作れるのか、そしてその時代に私たちはどう情報と向き合えばよいのかを学びます。
レイのブログは世界中の教育機関、日本中の学校に導入いただいています。
準備完了!
お客様のニーズに合わせた3つの導入プランをご用意しています。
体育館で、教室で、あなたの学校に伺います
開発を担当した大学生チームが直接授業
大きな準備は不要!
最高の没入体験をお届けします
慶應普通部では、中学3年生200人が体験しました。
静岡県立掛川東高等学校では1~3年生の600人が体験しました。
開成中学校では1・2年生の600人が体験しました。
松山女子高等学校では、高校2年生300人が体験しました。
全国の教育機関で導入いただいています。
開成中学校・高等学校
実践女子学園
慶應義塾普通部
新渡戸文化中学校
佼成学園中学校高等学校
鎌倉女学院中学校高等学校
土佐塾中学・高等学校
八千代松蔭学園
洗足学園中学校高等学校
大阪教育大学池田校舎
東京都立片倉高等学校
埼玉県立松山女子高校
神奈川県立神奈川総合産業高等学校
常葉大学附属菊川高等学校
クラーク記念国際高等学校
東京都立日野高等学校
静岡県立掛川東高等学校
スタンフォード大学
学習院大学
東京学芸大学
カリフォルニア大学
目白大学
政治大学
九州女子大学
国立台湾大学
九州産業大学
Google News Initiative
日本ファクトチェックセンター
日本テレビ放送網株式会社
日本国際交流センター
渋谷外語学院
三菱UFJニコス株式会社
創英ゼミナール
東京都立多摩図書館
台湾ファクトチェックセンター
星美ホーム
※一部抜粋
教育者、研究者、メディア、そして海外からも。
参加した生徒の95%が、長期間にわたって誤情報への認識が向上したと報告
3年間の実績で、世界中の生徒への提供における総合満足度94%
生徒の98%が、プログラム体験後もメディアリテラシーについて学び続けたいと報告
香港大学ジャーナリズム教授
このゲームをプレイすることで得られるファクトチェックの基盤となるスキルはとても重要です。正直、自分の講義に座っているだけよりも楽しいと思います。
日本ファクトチェックセンター編集長
「レイのブログ」が良いのは、ファクトチェックの一つ一つのテクニック部分だけを教えるのではなくて、「こういう場合にはこういう能力を使わなきゃいけないんだ」という自分から学ぶことができる、「自分で探せた」という自信にもつながる。自分で探しながらの方がただ一方的に教えられるよりも本人たちの記憶にも残りやすいんじゃないかと思いました。
元TBSアナウンサー
一言で言って、ほんとに教室が冒険になってるなと思いました。「メディアリテラシー」という言葉の敷居を下げることに成功していて、しかもやってることは奥が深くて天井も高い。この感じが両立してることがこれからに大変可能性を感じました。
Taiwan Factcheck Center
Van Lang University
Stanford University
参加した生徒の95%が、長期間にわたって誤情報への認識が向上したと報告
3年間の実績で、世界中の生徒への提供における総合満足度94%
生徒の98%が、プログラム体験後もメディアリテラシーについて学び続けたいと報告
香港大学ジャーナリズム教授
このゲームをプレイすることで得られるファクトチェックの基盤となるスキルはとても重要です。正直、自分の講義に座っているだけよりも楽しいと思います。
日本ファクトチェックセンター編集長
「レイのブログ」が良いのは、ファクトチェックの一つ一つのテクニック部分だけを教えるのではなくて、「こういう場合にはこういう能力を使わなきゃいけないんだ」という自分から学ぶことができる、「自分で探せた」という自信にもつながる。自分で探しながらの方がただ一方的に教えられるよりも本人たちの記憶にも残りやすいんじゃないかと思いました。
元TBSアナウンサー
一言で言って、ほんとに教室が冒険になってるなと思いました。「メディアリテラシー」という言葉の敷居を下げることに成功していて、しかもやってることは奥が深くて天井も高い。この感じが両立してることがこれからに大変可能性を感じました。
Taiwan Factcheck Center
Van Lang University
Stanford University
偽情報や誤情報は、ニュースの中だけの話ではありません。
SNSや日常の会話の中で、私たちの選択を左右する深刻な問題です。
必要なのは、専門家から「正解」を与えられることではなく、一人ひとりが自ら真実を見極める力を育むこと。
その力は退屈な授業ではなく、心を動かす体験の中にあります。
私たちの強みは、夢中になれる世界を創造できること。
今、Classroom Adventureと「新しい学び」を始めましょう。
レイのブログは、謎解きゲーム形式で楽しみながらメディアリテラシーを学べる体験型教育プログラムです。生徒たちは「レイ」という人物のブログに隠された情報を探り、ファクトチェックのスキルを実践的に身につけていきます。
メディアリテラシースキルが必要な教科は多岐にわたります。 今までの開催実績としては「国語」,「社会」,「情報」,「探求」などがあります。それぞれの授業に適したインプットが行われるように調整いたします。
「レイのブログ」で身につく具体的なスキル及びマインドセットは大きくわけて2つです。 ❶情報への向き合い方の基本となる「クリティカルシンキング」 ❷プロも使う高度な「情報収集・検証能力」 実践的なスキルと、マインドセットの両方を学ぶことでメディアリテラシーを底上げします。
「レイのブログ」は中学生から大人まですべての人を対象に作られています。しかし、インターネット・SNSを本格的に使い始める中学生、探究学習などで情報収集を行う高校生の学生さんなどは特におすすめです。
国連によると、メディアリテラシーとは「命を救う可能性のある決断を下し、社会のあらゆる分野に参加するために極めて重要である。それは民主主義の重要な柱であり、気候変動であれ、移民であれ、私たちが直面するあらゆる大きな問題に対処する能力の中心である。」と定義されます。 そのため、私たちが飲む水や呼吸する空気と同じように、公共財として扱われなければならない」とされ、仕事に関係なく市民の必須スキルとしています。
可能です。先生向けの短いデモや説明会を設けさせていただくことができるのでご相談ください。
大きな準備はありませんが、開催時の班決めやインターネットフィルタリングの設定などをお願いする場合があります。開催決定後に詳しくお知らせいたします。
詳しい所要時間は資料を御覧ください。 おすすめの時間は2時間です。
はい。インターネットにアクセスできる端末であれば、生徒さんのスマートフォンでも、学校支給のPCやタブレットでもどちらでも大丈夫です。 対応OS (iOS, iPad OS, Android, Windows, Mac OS, ChromeOS)
開催当日はClassroom Adventureのスタッフがファシリテーション・ヘルプ・ワークショップ・資料配布など必要なことは行います。先生方もぜひゲームにご参加ください!