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増え続ける「闇バイト」問題
逮捕者の8割が10・20代

「レイの失踪」とは?

世界6カ国で情報リテラシー教材を届けるClassroom Adventureによる全く新しい教育プログラム。

人気動画配信者「レイちゃんねる」の突然の失踪――。このミステリアスな事件を追う中で、SNSでの投稿や会話を分析し、闇バイトの実態に迫っていく。

「レイの失踪」では、参加者は実在の被害事例を基にした状況を疑似体験。実際のSNSや闇バイトに加担しやすい人の心理が再現された環境の中で謎解きを行うことで、座学の講習では届けることのできなかった深い気付きを届けることを目的にしています。

リアルに再現されたSNSで
闇バイトの危険性を追体験

レイの失踪は端末一つで闇バイトを
疑似体験できる教育プログラムです。
ゲームの力と高いエンターテイメント性からどんな人でも楽しく学ぶことができます。

デモ・お問い合わせ

「レイの失踪」体験会

TEACHERS' VOICE

先生たちの声

「普段はおとなしい集団なんですけど、みんな声出して盛り上がってましたね。我々教師陣が闇バイトについて言うだけだと、なかなか伝わりづらい部分があると思うので、こうしてゲームを通してやるのは、生徒にとってもいいなと思いました。」

佐川大先生|情報科教員

無茶苦茶食いつきが良かったです(笑)
身近だけどなかなか学ぶ機会がない内容をカバーしてくれるのでありがたいです。

北野先生|グローバルコース

闇バイトの募集はSNSやリクルートサイトに多くあるため、誰が募集しているのか確認するファクトチェックの力や、SNS上で安易に個人情報を渡さないというリテラシーが大切であると思いました。

HOW TO PLAY 

導入方式

情報リテラシー教育のプロが1から開発しました

株式会社Classroom Adventureは慶應義塾大学の現役学生が立ち上げたEdtechスタートアップです。誤情報・偽情報をテーマにした情報リテラシープログラム「レイのブログ」は世界6カ国で8000人以上が体験。2024年からファクトチェック世界大会「Youth Verification Challenge」も米Google社より引き継ぎ主催。ゲーミフィケーションを活用した「楽しすぎる」学びを作ります。 2024年には朝日新聞社大学SDGs Action! Awards グランプリ、東京都主催国内最大級のスタートアップコンテストTokyo Startup Gateway 2024最優秀賞。 総務省「デジタル空間における情報流通の健全性確保の在り方に関する検討会」やGoogle Trusted Media Summit 2023など情報リテラシー分野で国際的な実績多数。

Classroom Adventureの情報リテラシープログラム導入機関(一部)

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よくあるご質問

レイの失踪とは?
「レイの失踪」は、慶應義塾大学発のEdTechスタートアップ、Classroom Adventureが開発した全く新しい教育プログラムです。人気動画配信者「レイちゃんねる」の突然の失踪という物語を通じて、SNSでの投稿や会話を分析しながら闇バイトの実態に迫っていきます。実在の被害事例を基にした状況を疑似体験することで、座学の講習では届けることのできなかった深い気づきを提供します。
教師向けの事前デモは可能ですか?
可能です。先生向けの短いデモや説明会を設けさせていただくことができるのでご相談ください。
どのような年齢層を対象としていますか?
「レイの失踪」は中学生から大人まですべての人を対象に作られています。しかし、バイトを本格的に始める中学3年生、バイトを行っている高校生・大学生の学生さんなどは特におすすめです。
プログラムの所要時間はどのくらいですか?
標準的な構成では、ゲーム部分が60分、振り返りレッスンが30分、ワークショップが20分の計110分です。学校のニーズに合わせて時間配分の調整も可能です。
実施に必要な設備は何ですか?
生徒1人1台のスマートフォンまたはタブレット端末と、インターネット環境があれば実施可能です。
教員の事前準備は必要ですか?
特別な準備は必要ありません。当日の運営はClassroom Adventureのスタッフが行います。ただし、事前に簡単な打ち合わせをさせていただきます。
誰が運営してるの?
レイのブログはClassroom Adventureという団体によって運営されています。 メンバーについてこちらを御覧ください。
どのようなスキルが身につきますか?
「レイの失踪」で身につく具体的な知識及びマインドセットは大きくわけて3つです。
❶怪しい求人に引っかからないための「クリティカルシンキング」
❷危険を回避するための「情報リテラシー」
❸危険な状況から抜け出すための「SNSリテラシー」実践的な知識と、マインドセットの両方を学ぶことでネットリテラシーを底上げします。
学習指導要領との関連性はありますか?
情報モラル教育との関連では、中学校技術・家庭科の「情報の技術」および高等学校情報科の「情報社会の問題解決」の単元で重視される「情報セキュリティ」「情報モラル」の学習内容を実践的に網羅しています。特に、SNSでのコミュニケーションや情報発信における適切な判断力の育成に焦点を当てています。

また、特別活動や総合的な探究の時間における「キャリア教育」の観点からも、働くことの意義や責任、労働に関する法規についての理解を深める機会を提供します。不適切な労働や違法行為から身を守るための具体的な知識とスキルの習得は、現代の若者に不可欠な学習内容となっています。

さらに、道徳教育においても、「正しい判断力の育成」「法やきまりの意義の理解」という内容項目に合致しており、実社会での具体的な判断場面を疑似体験することで、より実践的な学びを実現します。

このように、「レイの失踪」は、現代の教育課題に即した総合的な学習プログラムとして、学習指導要領の様々な要素と関連付けながら、効果的な学びを提供しています。授業での活用方法については、各学校の実情に応じてカスタマイズすることも可能です。
費用はどのくらいかかりますか?
参加人数や実施形態によって異なります。詳細はお問い合わせください。教育機関向けの特別価格も用意しています。
プログラムの効果はどのように測定されていますか?
事前・事後のアンケート調査や、実際の行動変容の追跡調査を行っています。多くの生徒が「情報を疑う習慣がついた」「検索スキルが向上した」と回答しています。
学校全体での取り組みとして導入できますか?
はい、可能です。年間計画に組み込んでいただくなど、継続的な実施のプランニングもサポートしています。